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優「え?」
クロ「主よ、口が開いているぞ。」
優「あ、ごめん…じゃなくて!何でクロが喋ってるの?現代ファンタジーじゃあるまいし…ん?そういえば、テレビで魔女とか単語があったな。」
クロ「まあ、主が思ってるようなファンタジーじゃないぞ。まあ、今は説明する。」
クロ曰く、昨日私が買って来たペンダントが発端だと言う。
優は、ペンダントを見た。
クロ「ペンダントが発端なのだが、誰かが介入したと思われる。そのせいでこんな世界になったっと。」
優「ふーん。で、これって元に戻る?」
クロ「戻らない。こんな世界を作り変えた人物が死なない限り。」
優「まじかよ。うちには関係ない?」
クロ「いや、そのペンダントを必死に探しているはず。我にも、そのペンダントは自体何なのかはわからない。」
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