Dear My Honey

13/27
前へ
/27ページ
次へ
そこから先はもう止められなかった。 ずっと夢見ていたユカの唇は、柔らかくて甘くて。 体は想像以上に敏感で、快感に顔を歪ませながら声を堪えている姿はヤバかった。 甘い蜜を吸いながら突起を舌で擦り続けると、ユカの体がビクビクと震えて脱力する。 俺がユカをイかせた。 それが嬉しくて、愛しくて胸がいっぱいになる。 ……でももう我慢の限界。 あまりの可愛さに、一度出したはずなのにむしろいつもより膨張しているような息子。 ユカの中はキツくて中々入らなかった。 更に刺激を与えて濡らしながら、少しずつ奥に進める。 その度に締め付けられて……密着感が堪らなく気持ちいい。 ……多分さっき出してなかったら秒殺だったかもしれない。 「……もうだめ……おかしくなりそう……」 ……そんな言葉、男を煽るだけなのに。 目尻に涙を浮かべながら耐えるユカの唇を塞ぐ。 濡れた唇からくぐもった声が漏れて堪らなかった。 自分も限界が近付いてからは気遣う余裕もなくなって、 狭い中を押し広げるように何度も突いて、奥に放った。
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!

34人が本棚に入れています
本棚に追加