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そこから先はもう止められなかった。
ずっと夢見ていたユカの唇は、柔らかくて甘くて。
体は想像以上に敏感で、快感に顔を歪ませながら声を堪えている姿はヤバかった。
甘い蜜を吸いながら突起を舌で擦り続けると、ユカの体がビクビクと震えて脱力する。
俺がユカをイかせた。
それが嬉しくて、愛しくて胸がいっぱいになる。
……でももう我慢の限界。
あまりの可愛さに、一度出したはずなのにむしろいつもより膨張しているような息子。
ユカの中はキツくて中々入らなかった。
更に刺激を与えて濡らしながら、少しずつ奥に進める。
その度に締め付けられて……密着感が堪らなく気持ちいい。
……多分さっき出してなかったら秒殺だったかもしれない。
「……もうだめ……おかしくなりそう……」
……そんな言葉、男を煽るだけなのに。
目尻に涙を浮かべながら耐えるユカの唇を塞ぐ。
濡れた唇からくぐもった声が漏れて堪らなかった。
自分も限界が近付いてからは気遣う余裕もなくなって、
狭い中を押し広げるように何度も突いて、奥に放った。
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