7-1

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ある日の、いつものアルバイト帰りになるはずだった。 ケイタとは相変わらずで、それどころか仲は良くなっていくばかりの頃、サクから誘いがあった。 私の思考回路が一瞬ストップするような、そんな誘いだった。
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