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あとがき
ずっと「愛してる」だった を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ここまで読んで下さる方に感謝の気持ちが届くといいなぁと思います。
それに加えてスターもたくさんありがとうございました。
お気に入りやしおり、毎回更新の度に読んで下さる方や毎回読んでくださる度にスターを投げて下さる方がいることに心から感謝しています。
個人的に言いたい気持ちを堪えて、ここで我慢します。
長編は苦手なので、これくらいの中編が一番書いていて良いタイミングで終われるので好きです。
ただ読み手だったら、面白いと特にいつまでも続いてくれと思ってしまいます。
このお話は大学生の頃の友達の実体験と願望をまぜて作ったものです。
当時聞いているだけで苦しくて、どうにか幸せにしてあげたいという気持ちが強かったのを覚えています。
サク(仮)は「愛してる」とリエ(仮)によく言っていたそうです。
ただリエはサクにその想いを伝えたことがないと言っていました。
言われても「うん」としか返事したことがなかったそうです。
リエはサクのことを愛してると、よく私に言っていました。
「好き」なんてどんなものにも当てはまる言葉の想いじゃないから、「愛してる」なんだと。
このことを聞いた後にできたお話があります。
カッコ良く言うならanother storyです。
ただサブであるリエやサクのキャラが違うので、全く別のお話としていつか載せたいと思っています。
このお話は思い入れが強いので語りだしたら、止まりません。
なので、後は個人的にお話しますね。
ではでは、あとがきまで読んで下さる方がいるかどうかは別として
そろそろしめたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ーゆずー
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