18/50
前へ
/58ページ
次へ
賑やかな空の下で 耳を塞いで考えた もしもあなたと一緒だったらと 何を話すだろうか 何を言ったら笑ってくれるだろうか 罪悪感で目が覚めて 歩くことを思い出す 遠い距離には ちょうどいい雨 “縮まらない” よりも “近づいてはいけない” と サイレンが聞こえる ブレーキを踏む
/58ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加