5駅へ向かう
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5駅へ向かう
やがて夕焼けが見える時間になった。 門田さんがそっと手を繋ぐ。 それから駅へ向かう。 駅で別れる前に連絡先を交換した。 さようなら、を言う前に門田さんが軽く頬にキス してきた。その温もりが心地いい。 「え?」 『さっき舞さんがしてくれたようにキスしたくなったんです。また会いましょう』 その笑顔が素敵で言葉が出てこなかった。
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