第五章 埋伏

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『私と、カイお兄様と、ウミお姉さまと、ここには、いませんが、ライお兄様と、オリヴィエとエリンは、歓迎しますよ。でも、私たちと一緒になる道よりも、クリスには違う道を選んでほしいのですけどね。これは、スーン様の意見ですけどね』 『違う道?』 『えぇ眷属になるという事は、魔物として能力を開花させる事に繋がります。人族でも眷属化できるとは思いますが、違いますよね?』 『・・・よくわからないけど、そうだよね』 『えぇそうなると、クリスに残された道は1つです』 『え?そうなの?』 『はい。ご主人様の伴侶になっていただく事です』 「えぇぇぇぇぇぇ」  あっ! 「ごめんなさい。少し考え事をしていました」 「クリス。辛いのなら、部屋で休んでいても・・・」 「いえ、お話を聞かせて下さい」 『リーリアお姉ちゃん酷いよ。伴侶って、僕が、カズトさんのお嫁さんになるって事?』 『酷いですか?そうですよ。ご主人様の奥さんになって欲しいと言っているのですよ?』 『えぇぇぇなんで僕なの?僕よりも綺麗で強い人沢山居るよ?』
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