僕から君へ
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いつも君は退屈そうにそとを見ている。 時々見せるその顔はいつもの君とは正反対 で、何かに怯えているようだ。 僕はそんな君に引かれたみたいだ。 君は迷惑みたいだけど。 でもいつか心を開いてくれるような存在に なれるように、毎日君に話しかけている。 例えどんなに嫌われようと、僕は君のもの だということをわかってもらうまで、僕は 君から離れない。
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