転移そして神様からもらった物

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転移そして神様からもらった物

転移するとどこかのゲームで出てきたお城の風景があった 「ここは?」 ローブを着た男が言った 「あお、召喚に成功したぞ」 白いドレスを着た女性が近ずき 「勇者様どうかこの世界をお救いください」 俺は神様に願ったことがかなっただときずいた 転移する前の黒い空間で 「何か欲しい物とかある?」 「そうですね、勇者になりたいのと健康な体が欲しいです」 「なるほど、勇者か・・・わかった、君が転移したら与えるよだけど、なんで健康な体が欲しいの?」 「それは冒険中に毒や病で死んでしまったら生き返った意味が無いですよ」 「なるほど、確かに死んだら生き返った意味が無くなるもんね、それだけだと勇者になっても基礎能力は普通の男性だから可愛そうだからこれあげるよ」 神様の手から剣が出てきて俺に渡された 「これは?」 「これはね、万能武器って名ずけるけど、この武器は君が望んだ形に変わり、そしてそれに見合った効果が付与されるよ、例えば剣だとどんな敵でも切断出来る、槍ならば槍の先に当たると貫通すると言うか空間を削りとることが可能だ」 「ありがとうございます」 「いやいや、お礼とか言われても直ぐに死んだら可愛そうだからあげるだけだから、あと万能武器は自分が望めばその場で出したり消したり出来るから無くす心配はない、あと途中で勇者辞めてもいいから」 「何故?」 「君の転移する異世界は君以外にも勇者いるから」 「それって、俺以外の転移者がいるってことですか?」 「いいや、違うよ、その世界の住民が稀に勇者として目覚める時があるから途中で勇者辞めてもいいのはそれが理由だよ、あと転移した時に君は召喚されたことになるから召喚って言ってもナ○トの口寄せみたいなものだからどこかの村からお城に口寄せ的なものだから」 「そうですか、1つ聞きたいのですが」 「何かな?」 「転移した異世界の言葉とか文字とか大丈夫ですか?」 「その辺は大丈夫、ゲームで言うところの初心者応援パックが着いてるからしかも期間無限」 「ありがとうございます、これなら何とかなります」 「それじゃあ、転移するね」 その後に転移した
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