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「朱音…綺麗だ」
「あたしの処女をもらって…」
ベッドの上に押し倒した朱音の身体を眺めながら呟く真太郎に、朱音は両手を広げる…
身体中の皮膚を真太郎の舌に滑らされ、朱音は声を上げながら悶えていると…
「朱音はもう俺のものだ…」
「ハアーーン!」
真太郎が身体の奥まで入ってきて朱音は身体を大きく反らして声を上げてしまった…
「朱音、大丈夫?」
「少し痛いけど、大丈夫」
何度も真太郎と身体を重ねた朱音は足腰がガクガクして上手く立てないのを心配する真太郎に、自ら唇を重ねてニコリとする。
「あたし、幸せだわ」
「俺もだ」
裸のまま抱き合う二人は再び、ベッドへ倒れこみ何度も身体を重ねて愛を確かめ合った…
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