サヨナラ、桜を見る君。

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愛香は自分の部屋のベッドで目を覚ました。 時刻はもう真夜中だった。 何が起きたのか分からなかった。 何かあった気がするのに、何も思い出せず、どうして自分が混乱しているのかも分からない。 ただ、夢のような気持ちと、悲しい気持ち、それだけが胸に残っていた。
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