第1章 私はネク

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そして次は私たちの身の回りの事をしてくれている人達。 ジョージ。王の傍に常にいて父の相談役でもある。そしてボディガードも兼ねている。王の言うことに忠実で私はこの人は自分の意思が無いんじゃないか、もしかしてAIでは?と思う時もある。 そして、ジョージの息子ロザリオ。兄の世話役であり、ボディガードだ。彼は私が第二の兄と慕っている。世話好きで女子力が高い。なので頼りない所がある反面、いざと言う時役に立つタイプだと思う。今までなんの役にも経ってないような気がするが、、、 母の親友ナオミ。病弱な母の話し相手をしている。侍女であり、親友な彼女は誰もが信頼していてマリア様の様な存在で私は母に甘えられない時はナオミの所へ行く事が多かった。私にとって母同然だ。 そして、私の侍女のロシェル。侍女っていうより親友の方が近いかな。いつも一緒にいて話し相手になってくれる。何かあるとすぐ報告してくれて助かっている。 他にも沢山の人がいるが今はこのくらいにしておこう。あんまり説明しても覚えられないもんね! パシフィックの構造についても説明したいけどそれは追々にして、、、 さぁ、ここからがメインですよー! お話のハジマリハジマリ~
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