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森林の魔王
私たちは、ボスのいるところまで来たが
魔人一人しかいなかった
「もしかして、あの魔人が全てやったのかな?」マーアが言った
「多分そうじゃない?もしかしたら森林の魔王かな?」噂によると最近ここに現れてここまで来たものをぶっ倒しているらしい
「ふっ…よく来たな!勇者ども、それと仲間たち」魔人が言ってきた
「我の名は、森林の魔王ラーアだ!お前たちは、このラーア様に倒される運命なのさ!運が悪かっ(殴」
んっ?ソーアが殴ったぁぁぁ!!!
「ぐっあ………お前………覚えておけぇ」
ラーアと名乗った魔王がどこかに飛んで行った…弱っ!!
「倒した?……」
いや、撃退しただけだが凄いやつだ
「おめでとうソーア、お姉ちゃん嬉しいよ」マーアが言った
そうだな凄い
「凄いなソーアは」
私達は、そう言って拠点に帰って行った
この後に、待ち受けることは誰も想像できないだろう
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