第1章

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光の街 「乱、できましたわ。」 「おや、今日の朝は珍しくパンじゃないか…」 「スーパーで100個入って百円だったのです✨」 「一個一円はお得ですよね~✨」 「…うん、美味しい………………これで瀞霊廷での長仕事もこなせそうだよ…」「乱君瀞霊廷いくのかい?」 「はい、自分と木崎さん…召集がありまして………」「そうかい、行ってきなさい………………」 「では…いって参ります」「…………ヒカリや、お前の旦那さんは素敵だな…」「ええ、……………………私の大好きな旦那ですものっ………………………」 「お姉ちゃま、私も素敵な旦那ちゃま見つけるのですっ✨」 「ティアラもなのーっ」 「……あらあら…………」クラウディア家 「サンとルナは今日もかわいいなぁ😃我が自慢の双子ちゃん」 「キモいから😒」 「………お父さん、今日は夜勤なの?」 「そうさっ✨いつかお前達と暮らせるように稼いでいるんだ❗夜勤の工場の翌日はパチンコ屋さんに出勤、お金沢山貰うぞ✨」 「…無理すんなよな、」 「大丈夫さっ✨そして再婚もしたいからね✨じゃっ父さんちょっと寝てくるよ」「………………」 「いこっルナ、」
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