三崎君と佐久良君は恋人同士

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欲情しきった顔で俺の事をみてそして、ふくらみの無い明らかに男のそれとしか思えない胸を一心不乱に弄っているのをみて、興奮しているのだ。 ジンジンとしびれたようになって、少し赤くなってる乳首を指の腹でこすられて思わずのけ反る。 「うんっ、あふっ、ん。」 口を閉じようとしてもその隙間から、いやらしい声が漏れてしまった。 全く触られていない下肢がムズムズしたようになっている。 「なあ、下、下もさわっ、ああぁっ、あっ。」 耐えきれず、ねだるように言葉を紡ぐと、ギュッと強く乳首をつままれた。 思わず甲高い声が上がった。
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