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後ろをドロドロにとかされて、ハアハアと息をしていると。
三崎が服を完全に脱いで再度覆いかぶさってきた。
「挿れるぞ。」
そう言われ、コクコクと首を縦に振った。
三崎のそれがジワジワと中に入ってきて、その衝撃で息が詰まる。
中をぎっちぎちに広げられるのが、ただただ征服されるのがひどく気持ちいい。
変態かと思うけれど、それがいいと毎回思ってしまうのだ。
全部おさまりきると、一旦動きを止めてぎゅうっと抱きしめられた。
三崎の腹筋に自分の起立がこすれて、思わぬ快感になる。
それが気持ちよくて、無意識にそこにこすりつけてしまった。
「佐久良チャンはホントエロいな。」
欲情しきった顔で三崎に言われ、それまでもが快感に変換される。
三崎は俺の腰をつかむとガツガツと動いた。
そこからは翻弄されるだけだった。
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