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ある日の朝イリスとレイアスは妙な噂を聞いた、イスリーダー地下空洞の最下層に幽霊が出るという。
幽霊だけなら普通だが、その幽霊とゆうのが身なりのキチンとした高貴な老人らしいのだがその手には光輝く剣を携えているという。
その噂を聞いたイリスとレイアスは冒険心に火がついてしまいイスリーダー地下空洞に向かう事にした。
早速街で身支度を整え置き手紙をギルドに置き旅だった二人であった。
数日の旅を経てイスリーダー地下空洞に着いた瞬間不思議な気配を二人感じた、入口の前に霧が立ち込めていたがその霧の奥に人影が見えたからだ。
イリスとレイアスは目を見合わせ息を飲んだ。
いざ幽霊を見たい一心だったが今は不思議と体が震えているではないか、震える体を無理やり奮いたたせ霧たち込める入口に入っていった。
一歩一歩歩みを進める最中首に鍵をつけた魔物が現れた、その魔物はイリスとレイアスを見つめるとそっと首に付けた鍵を差し出し霧の様に姿を消した。
鍵をバックに入れ最下層に辿り着いた瞬間幽霊がたっていた幽霊は奥にある岩を指指し姿を消した。
イリスとレイアスは岩の前にいくと岩場に鍵をさせそうな穴をみつけた恐る恐る穴に鍵を差し込んだ瞬間岩が壊れ宝箱が現れた。
宝箱を開けるとなんと光輝く剣が眩いばかりに光り輝いていた剣を手に持つレイアスは頭に不思議な声が響いたこの剣で世界を救えと。
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