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確かに、作業面では、国民の皆様にご参加いただくことは、まず、ないですが、その分、総理や国務大臣等、靖国神社等への参拝が問題視されてしまう公人を対象として参拝にあたる「訪庁」奉納にあたる「寄付」で「戦後補償」とします、まぁ「訪庁」は個人思想なので具体的効果と言われると、お答えに少々お時間をいただく場面も多々あるとは思いますが「寄付」は「戦後補償」に直結、国庫に納められ「戦後補償」のみに使われますし、そういった行為は選挙活動に利用されないよう非公開ですので、まぁ、思想面での保護が少々手薄になってしまいましたが、その分、経済面での保護が厚くなったということで、ご理解、ご協力をいただければと思っています」
「(沖縄及び北方対策 比嘉)・・・。んー・・・。阿達議長のご発言の印象だと、既に、もう、決まっているというように思えますが・・・」
「(議長 阿達)まぁ。え~、そういうことになりますねぇ」
「(沖縄及び北方対策 比嘉)いやいや「そういうことになりますねぇ」とおっしゃられても・・・。じゃぁ、この「地方六団体」って意味があるんですか」
「(議長 阿達)ええ、充分、意味があると思いますよ」
「(沖縄及び北方対策 比嘉)そうは思えませんが、結局、国政側で全て決めてしまってますし」
「(議長 阿達)そんなことないですよ「地方六団体」の皆様には、相当なご尽力をいただいています、だから、3案に、そして、更に1案に、と、スムーズな展開となっていますので」
「(沖縄及び北方対策 比嘉)んー・・・」
「(沖縄及び北方対策 比嘉)もっと議論するべきで、そういった会議で、それ用のご提案だと思っていましたけど」
「(地方分権改革 國場)」まぁ、確かに比嘉さんのおっしゃられること、よくわかります、ただ、私が思うに、国民の皆さんって「国がそうするなら」ってっとこ、あるじゃないですか、今回も、そうだと思うんですよね、確かに、アンケートを取ったのは、かえって良くなかったかも知れないですね、この状態からすると」
「(地方分権改革 國場)ただ、これは総理の印象、ですよね。オープンな方なので、勝手に国政側だけで進まないように、っていうことの表現だと思います。まぁ、それこそ「釈迦に説法」、ここにいる皆さんは、当然、ご承知だと思いますが。まぁ、だから「国民みんなで絵を描く」ってなったんだと、思います、私的には」
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