地方政治確立対策協議会 第3回

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地方政治確立対策協議会 第3回

議長代行 長坂)よろしくお願いします。えー、前回の会議が11月5日 金曜日で、今日が11月12日 金曜日ですから、1週間経っています。ちょっと期間が短いかな、という気もしますが、今、総理がおっしゃられた通り、日本の技術を待っている国が多数あり、その国々との連携のための1ステップがこの「戦後補償」で、ですから、この解決が遅れると、技術連携も遅れ、国際社会に重要な影響を及ぼしてしまいますので、やはり、早急な対応が求められています、ので、ご出席の皆様、ご協力、よろしくお願いします」 「(総理 内藤)薗浦さん、どうです?」 「(副総理 薗浦)そうですね、国政側も、特にアメリカからですが、やはり、早急な返答を要求されていると聞いています」 「(総理 内藤)外務省から?」 「(副総理 薗浦)いいえ、まぁ、通常は、外交ですので、そうなるはずなんですけど、内閣府の特命宇宙政策担当大臣からです」 「(総理 内閣)ん、あぁ、中谷くんかぁ」 「(副総理 薗浦)はい、私も、外務省か、防衛省かとは思っていましたが」 「(総理 内藤)そっちにも、アメリカから連絡は入っていると思うよ、まぁ、1箇所にした方が良いと思って、中谷くんに言ってたんだろうね、外務省も防衛省もね」 「(副総理 薗浦)あぁ、そうなんですね」 「(副総理 薗浦)もっと情報が流れるようにした方が良いですね」 「(総理 内藤)ん。まぁ、どの道、今度の臨時会で開示されるだろうからね。今の「戦後補償」だって臨時会で直接議論ってことに、あっ、そうそう、これも344回だよね、臨時会で中谷くんが言って」 「(副総理 薗浦)ん~、そうでしたですね」 「(議長 阿達)今回、最終的には国際宇宙開発、まぁ、恐らくは「国際宇宙ステーション」いわゆる「ISS」関連だと思われますが、アメリカを中心に「スピードスター」の技術支援を強く、これは事実ですが、本当に強く要請されています、また、同時に早急に、とも言ってきています、よほど、高い期待を持たれていると思います、まぁ、期待されているということは良いことですが、やはり、その期待に応える、ということも国際協調だと思います、ので」 「(議長 阿達)今回の「戦後補償」のこの3案「国民みんなで絵を描く」「戸別慰問」「慰霊庁創設」、早急に対応できるものを選択する必要があると思います」
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