4人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
<春>
俺は朝起きて歯磨きをして学ランを着た。
もちろんカッターシャツを着ずに黒いシャツの上に学ランを着て見慣れた外に出て
「あぁ、学校かぁ」
と、だるい気持ちと楽しみという気持ちが高ぶって変な気分で学校に向かった。
<運動場>
クラス掲示板（？）を見て自分のクラスを確認して教室に向かった。
<2組と書かれた教室>
自分の番号を確認して席に着いた。
しばらく、時が過ぎてく度にどんどん人が入って来る。
去年から知ってる奴や知らない奴・・・40人揃って席に着いた。
周りから、
「よっしゃ!?また一緒だな!?」
とか
「最悪、あいついんじゃん・・・」
やら色々聞こえて来て自分にも話し掛けられてるのに気付く。
「あっ!?コウヨクじゃん!?」
ちょっとギャルっぽい女子O（名前）の声だ。
自分「また一緒じゃん!?よろしくぅ」
O「よろしくぅ」
去年から知ってるけど相変わらず元気だ・・・朝からテンション高い。
後の友達は略（笑）
‐数分後‐
大音量で、
「体育館へ移動するように」
放送だ。
言われた通り体育館シューズを履き体育館に急ぎ足で向かった。
最初のコメントを投稿しよう！