短い間

最初の出会い

H「うん!?」

<Hん家までの帰り道>
「焦らずゆっくり考えて告白しやぁね」
H「わかってる!?」
「本当かよ～」
H「本当!?（恥）」

と話してるとHん家まですぐに着いてしまった。

「んじゃまた明日な!?」
H「うん!?」

Hは帰ってしまった。

<自分家までの帰り道>
長い帰り道の中独り言。

「なんでこう俺はHのために必死になってんだか」

と言った後頭ん中真っ白にして家まで帰る。

<家>
帰ったら時間はもう6時を回っていた。

「ただいま」
母「遅いよ、もっと早く帰って来いよ!?」
「はいはい」

親の言った事なんて聞き流しＭＤウォークマンに付いてるイヤホンを耳に付けて『MONGOL800』の『小さな恋のうた』を聞いてる自分。

「この曲でも取るかぁ」

と携帯を取り『小さな恋のうた』を掲示板からダウンロードをして誰からの着信音にするか迷っていたら

母「おーい、飯!?」

ご飯が出来て黙々とちょっとハイペースでご飯を食べる。

部屋に戻り携帯を見るとメールが来てる。
Mからだ。