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明るい灯に照らされ、白桃の割れ目がはっきりと見える。溢れた愛液は後ろの穴まで流れていた。
「可愛いお尻の穴だね」
「あっ」
「君の汁で濡れているよ」
「いやぁっ」
前に逃げようとする尻をしっかりと捕まえ、少しだけ色素が濃くなっているくぼみを親指で押す。ぬる、と指が滑る。
「やめてください、お願い……」
背をひねって振り向いた潤はその可憐な顔を悲痛に歪め、今にも泣きそうな声を出した。
誠二郎は冷笑を返した。
「挿れないよ、ここには」
そう言って安心させたあと、その下にある蜜口に顔を近づけ息を吹きかけた。
小さな悲鳴をあげた潤が脚を閉じようと抵抗する。
誠二郎はその尻肉に噛みついた。頭の向こうで、ひっ、と息を吸う音が聞こえた。柔肌に歯を食い込ませると、今度はすすり泣きのような声がした。
抵抗を諦めた彼女の脚をひらかせ、うっすらと歯型のついた肌を撫でながら、誠二郎は美しい尻の割れ目に顔を差し込んだ。
「ああっ、だめぇっ……」
潤が羞恥に狂ったように叫んだ。
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