第1章

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あれから近くのお店でランチをして、その後すぐに帰ってきた。 「あぁ、なんだか圧倒される一日だったな。昨日見た夢が関係するのかな?」 私は家着に着替えながら、今日一日の出来事を思い出していた。 須川さんの笑顔、やっぱり素敵だったなぁ。 ランチの時も、色々気遣ってくれたし。 でもまだよく知らないから、すぐに付き合うのは無理かも。 ベッドに寝転び、何て返事をしたらいいかを考えていたら、意識がなくなっていった。
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