時がたつほどに
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哲也が異動してきて1か月が経とうとしていた。 その日も朝、会社へ出勤する前に娘のカスミを保育所に預けに行く。 今日は私は、締め切り日なので、夫の母が、迎えに来る。 「ママお仕事頑張ってね。カスミも頑張るからね!」 娘のカスミは本当に聞き分けがよく手がかからない。 我慢しているのはわかっていて、存分に甘えさせてあげたいけど、仕事が忙しくて手をかけていられない・・。
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