僕が捨てた物語

続きが書けなくて…小説を捨てたお話

ユウイチ

14分 (7,970文字)
超・妄想コンテスト【あの日捨てたもの】 応募作品です。

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あらすじ

彼女との別れを受け止めきれない塔馬。 ノンフィクションで執筆していた小説の中でも、彼女との別れを受け止めきれない。その結果、小説を捨ててしまう塔馬。 しかい、彼の捨てたはずの小説には、続きがあった…

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

拝読いたしました! いつも優しさで溢れているさかもとさんの紡ぐ物語、このお話も読んだあとに確実に温かな気持ちになれます! 現実の厳しさと、夢の熱さと、物語の優しさと…三つの要素を堪能させていただきまし
ネタバレあり
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