第三章 『笑った方がいい?』
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「なっ奈古君、今日は本当にありがとうございました」 「こちらこそ、ありがとうございました」 鳰さんは小さく手を振ると、小走りで階段を上り、その途中でまた俺の方を見てきた。 そこでもう一度俺が手を振ると、鳰さんの方も手を振り返してくれた。 鳰さん、少しは楽しめたかな。 俺は、無口なりに楽しめたけどな……。
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