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俺の穴から
白い精液が垂れる
学:っ…くそ
湊:学さん、お風呂行きましょう
俺が中まで綺麗にしますから
学:っ自分でやる
早く一人にしてくれっ
湊:っ…分かりました
湊君は俺を心配しながら
部屋から出ていった
一気に緊張の糸が切れる
身体の力を抜き、ベッドに沈む
俺は最低だ
湊君とこのようなことを
してしまうなんて…
妻に知られたら…
頭が痛い
少し休んだあと
乱れたパジャマを直し
ベッドから立とうとした時
ドサッ
学:っぁ! いたい
腰が痛くて転んでしまった
学:っくそ
これ以上
惨めな姿をさらしたくない
俺は力を振り絞って立ち上がる
なんとか立ち上がり壁を伝って
風呂まで歩く
力を入れたせいか
生暖かい精液が
穴から溢れだしている
早く風呂へ
俺は痛む身体を無理に動かす
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