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やっと風呂に着いた
安堵からか
床に座り込んでしまった
学:ふぅ疲れた
早く風呂に入ろう
あくびをしながら
服を脱ごうとしていると
龍:ねぇ気持ち良かった?
いきなり
後ろから声をかけられた
俺は後ろを振り返る
そこには意地悪な笑顔の龍君が
立っていた
学:っつ! 龍君
何を言って…
龍:とぼけんなよ
湊とセックスしてただろ
学:なんで…
俺は頭が回らなくて
困惑する
なんでこんな…
龍君を見つめたまま
固まっていると…
龍:待ちくたびれたよ
次は俺の番ー
龍君は俺の腕を引っ張り
風呂まで引きずる
学:ちょ龍君
いたいっ
龍君にされるがまま
風呂場まで来てしまった
学:ちょっ何を…やめ
パジャマを剥ぎ取られる
龍:風呂入るんだから脱がないと
すべて脱がされ
全裸になる
龍君のじっとりとした視線を感じる
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