風呂場

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俺は身体を小さく縮め 龍君を睨む 龍:こんなに跡が残ってる 湊、がっつき過ぎ 龍君はしゃがんだかと思うと 俺に手を伸ばす 学:っ触るな 龍:大丈夫 湊より良くしてあげる 龍君は俺を担いで 風呂の中に入る 学:やめろっ 抵抗したくても身体が動かない チャプンッ 優しく浴槽に入れられた 温かい 龍君は俺の目の前で 服を脱ぐ 程よく筋肉があり たくましい すべて脱ぎ終わると 龍君も浴槽に入ってきて 俺を軽々と持ち上げ 膝の上に乗せる 学:おいっやめろ! 嫌だ… 少し暴れてみたが 腰をしっかりと捕まれているため 動けない カプッ 龍君は俺の肩に噛みつく 学:いっつ 龍:大人しくしろよ 気持ちよくしてやるから そう言って赤く腫れた穴に 指を入れる 学:っいぁ いやだ… もうあんなことしたくない… 龍:何言ってるんだよ これからずっとするのに 学:っつ… 目から涙が落ちる 俺は手で顔を覆った
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