実らず月日を重ねる毎に

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美化された記憶に飛びついた先は甘い幻想を創り心と頭と体を別人にすり替えられた様だった。 そんな感覚が消えていく。 あの時の私も君も創り上げた君擬きも全て置いていく時が来たんだ。
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