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=あとがき=
この物語はフィクションです。
もちろん出てくる登場人物も店も実在しませんのであしからず。(一部地名や建物は実在しますが)
いつの間にか姿を消した寧々。その残像を追いかける姿はさぞマヌケなことだろう。
世の男性陣がちやほやされて、そのときだけの痺れを楽しむ享楽の世界。
そんな世界も含めて、世の中には知らずに済めばよいことがたくさんあるものだと思う。
実は今回、執筆の想いが途中で切れてしまった。
それから続きを書いているので、話が二転三転してしまう。考えていたエンディングとも少し違ってしまった。
恐らくはこの物語がシリーズ最終作となる予定です。
次回作があるとすれば、またぞろ小生が心病む時となるのでしょう。
陽平くんみたいにハッピーエンドになればいいけどね。
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