第1章

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ユコリン連邦は地球のアジアにあったジパングの富豪であったユコリン王の祖先が開拓した為、アジア系が多く当時使われていたジパング名が結構多いのです、勿論いろんな国から、 移民しているので言語は多数にわたるが、公用語はシパング語であったのです、 ユキムラ大尉は戦術、ケイジ中尉は戦艦、ヨシヒサ中尉は巡洋艦、ムネハル中尉は駆逐艦、ナオ中尉は偵察の司令である、ナオ中尉はワープの為の座標を計算し艦隊をワープして、 移動させる役目であるが、宇宙には色々な危険があり、ワープ先が流星郡、ブラックホール、敵の領域の場合は壊滅的なダメージをうけるので特に重要に任務であったのです、 イーグル星から900光年あるシリウス星からオリオン連邦の艦隊が空域に侵入したとの連絡があり、第一機動艦隊に出撃命令が下ったのです、シリウス星はシリコン鉱石が豊富で、 シリコンは電子部品にはかかせない材料である、この資源を狙って度々ペルセウス連邦とオリオン連邦が侵攻しており、そのたび事に撃退していたのです、ここを敵に占領されれ、 ばユコリン連邦の経済に大きなダメージを与えるので、 精鋭である第一機動艦隊に出撃命令が下ったのです、ユコリン王はユメ王女はこの連邦の跡継ぎであり、軍人を退官して文官になるよう説得しているのですが、敵の侵攻を許せば、     
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