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その答えに満足した俺は女神様の秘部にはちきれそうな俺のモノをあてがう。
ナ「もし、痛かったら強がらないで言ってください。女神様に無理させたくないですから」
女神「…ありがとうございます、ナナシ様。……きて…いれてください」
女神様は両手を俺に向け広げながら微笑む。
それ以上会話は不要だった。
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………
辺りは暗くなり、既に太陽らしきものは見えなくなっていた。
つい、先程まで夢中で愛し合っていたため時間の経過を気にしていなかった。
女神「すぅ…すぅ…」
隣には可愛い寝息をたてている女神様。
さすがに四回もして疲れたのかぐっすり寝入っているようだ。
俺も多少疲れたが体力のパラメーターを上げていたため、まだまだ平気だった。本当に便利な力だ。
布団のシーツは乱れ、少し血が滲んでいる。
女神様初体験のものだった。
ナ「初めてなのに…興奮しすぎた」
少し反省する、女神様は平気だと言っていたが。
俺は着ていたシャツの胸ポケットを探る、持ってきていてよかった。
この世界にあるとは限らないしな。
俺はタバコに火をつけ、窓を開け、夜空に煙を放つ。
ナ「………」
一日で色々な、濃密な時間を過ごした。
こっちに来て初めて一息ついたな…
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