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女神様の中はとても狭かった。
お互いたっぷり濡らしたはずでも、半分くらい挿入るのが限界だった。
苦悶の表情で声にならない声をあげる女神様。
ナ「……っ!だ……大丈夫ですか?」
涙を浮かべやっとの事で声を絞り出す女神様。
女神「だ…っ、だいじょうぶっ、ですっ…」
あまり大丈夫そうではない様子だった。女神様の顔や太ももからじんわりと汗が滲む。
ナ「…や、やっぱり今日は止め」
止めて少しずつ慣らしていこう、そう言おうとした時
女神様の両腕が伸び、俺の口をふさぐ。
女神「だめっ…いやです、わたしは大丈夫ですからっ…」
苦しいような切ないような声をあげながら
女神「ぜんぶっ……いれて、くださいっ…お願いっ」
女神様は懇願する。
その仕草ひとつひとつが可愛らしくて俺の興奮を助長させる。
ナ「……じゃあ、ゆっくりいきますから」
女神「…はいっ……あの…ひとつお願いがっ……」
ナ「なんです?」
女神「こっちへきて……キスしながら、してください…」
了承し、半分挿入したまま俺は女神様に覆い被さり、キスをする。
女神「んっ……んん……」
今度はこちらから女神様の口内へ舌を侵入させる。
女神様もそれに応え、俺の舌へ自分の舌を絡ませた。
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