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雪雄の下半身も強張って…
その瞬間、中に熱い液体が大量に出され
ワタシは目を見開く
蒼空乃
「はあぁぁんっ///」
雪雄がものを抜いた瞬間、中に出された液体が
ワタシが出した液体と一緒に流れ出たっ…
ベッドのシーツ、濡らしちゃったわ
雪雄
<はッはッ…//>
雪雄は舌を出しながら
ワタシの上からはなれる
蒼空乃
「はぁはぁ…///」
ワタシは脱力してる体をそのまま雪雄がこちらに近づいてきて
うつ伏せになるワタシの腕の下に
頭をいれてくるとそのまま伏せた…
ワタシは横向きに寝そべって
雪雄に腕枕をした
尻尾を振り回す雪雄…
頬を舐められたっ
雪雄
<にじえ…俺の愛するひと…
もう、君とは離れたくない>
雪雄のワンコハンドがワタシの
わきの下に滑り込んできて
ワタシは雪雄に頬擦りする…
蒼空乃
「ワタシもよ、ゆきおっ
もう…どこにもいかないで…」
ワタシは彼をギュッと抱き締めた
雪雄
<にじえ…俺はもうどこにもいかない…
そういえば…明日は休みなんだよな
どっか、散歩にいかないか…?>
ワタシは頷いた
蒼空乃
「うん!ゆきお…
アナタとならどこまでも行くわっ♪」
雪雄は頬擦りしてきて
ワタシもその人面に頬擦りした
雪雄
<俺も…!あ、だけど
リードで繋ぐのは無しな?>
ワタシは雪雄の顔を覗き込む
蒼空乃
「そんなことしないわ
ゆきお…信じて?」
彼は大きく頷く
雪雄
<ああ、信じてる…大丈夫だぜ、にじえ>
蒼空乃
「ありがとう…っ」
ワタシは雪雄に抱きついたまま
目を閉じ、雪雄も目を閉じた…
そして…そのまま、眠りに堕ちる………
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