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そして服を脱いだﾜﾀｼは雪雄とお風呂にはいる…
そのもふもふな体をｼｬﾜｰで濡らして、人間用だけど
ﾎﾞﾃﾞｨｰｿｰﾌﾟをその背中につけて泡立てた
蒼空乃
「雪雄とお風呂～♪」
鼻歌を歌いながら、雪雄の頭の上にｼｬﾝﾌﾟｰをつけ
耳の中にｼｬﾝﾌﾟｰが入らないよう泡立てる
雪雄
<あ～いい…気持ちいいぜ…>
良かったぁ！
蒼空乃
「うふふ…なんか楽しいかもっ♪」
そうして雪雄の体と頭をｼｬﾜｰで流し
ﾜﾀｼも自分の体と頭を洗う…
よしっ！
ｼｬﾜｰで泡を流し終わり、湯船につかると
雪雄も壁づたいに湯船に入ってきてお湯が溢れて流れ出た…
5分ぐらいお湯に使って浴室から
雪雄と一緒に出てﾀｵﾙで体を拭いてると
雪雄が浴室のなかで身体中の水気を飛ばしていた！
雪雄
<ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙｯ！>
浴室から出てきた雪雄を
もうひとつのﾊﾞｽﾀｵﾙで拭いてあげて…
ﾊﾟｼﾞｬﾏに着替えたﾜﾀｼはﾘﾋﾞﾝｸﾞや
台所の電気を消して、寝室に向かう
ﾍﾞｯﾄに横になると雪雄がﾜﾀｼの上に…//
蒼空乃
「ゆ…雪雄…//」
ﾜﾝｺの手がﾜﾀｼの上着に乗せられて
少し下に引かれたことによって
ﾊﾟｼﾞｬﾏの上着がずれて肩がさらけ出された…
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