第ニ之章:小学生からの大親友、乙葉:

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月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「面白そうじゃん… 君の家、泊まってって良い?」 乙葉はニッと笑う 乙葉 津雲 オトハツクモ 「もちのろんだぜ! 俺達の仲だ、泊まってけ~♪」 僕は小さくうなずいた なんか、少し元気が出たよ… 店員 「はい、お待たせしました~! 大盛白ご飯と並盛白ご飯です あと、コークと烏龍茶ですね… ごゆっくりどうぞ」 店員は頭を下げて去っていき 僕らは早速、肉を焼き始めた 乙葉 津雲 オトハツクモ 「そういやさ… 御前ってゲームとかやんの?」 僕は首を左右にふる… 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「あんまりやらないな 子供の頃はよく遊んだけど…」 乙葉は頷いた 乙葉 津雲 オトハツクモ 「へぇ…そうなのか…」 そうして順次焼き上がった肉を白ご飯と食べる 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「うんま!なにこれ…!」 僕は焼き肉を食べ進め 乙葉と取り合いになりながらも 腹一杯食えた!お腹をさする僕… 乙葉 津雲 オトハツクモ 「デザート食うか?」 デザート… 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「何があんの?」 メニューを渡され、僕はメニューをめくる 乙葉 津雲 オトハツクモ 「デザートのってんのは後ろの方だぜ…」 後ろの方か…
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