第ニ之章:小学生からの大親友、乙葉:

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月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「じゃあ、僕は… このバニラキャラメルで」 乙葉 津雲 オトハツクモ 「あいよ、んじゃ… 俺はチョコバニラにするわ!」 乙葉は店員を呼び、デザートを注文した :数十分後: デザートが運ばれてきて 僕らはデザートを食べ終わり、会計に進む 店員 「食べ放題コースなので… お二人様で7865円です」 乙葉は会計を済ませた 乙葉 津雲 オトハツクモ 「んじゃ、行くか!」 僕らは店からでて、乙葉の家に向かう 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「おう…!」 しばらく夜道を男二人で歩き 乙葉の家についた、アパートだな… 乙葉 津雲 オトハツクモ 「ここの1階角部屋が俺の家だぜ まぁ、入んな!」 扉を開け僕は靴を脱いで部屋に入る 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「ふぅん…モノクロで 統一してるのかおしゃれだな…」 ガチャ… 僕は振り向いた 乙葉 津雲 オトハツクモ 「なんだよ…内側から鍵をかけただけだぜ?」 まあ、そうか… 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「まあ、世の中物騒だもんな…」 乙葉はリビングに向かいテレビをつけた 乙葉 津雲 オトハツクモ 「なんのゲームする?」 そうだな…
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