第ニ之章:小学生からの大親友、乙葉:

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ジャケットのジッパーを 外され、シャツを胸部まで捲られた…! 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「や、やめろってば…!」 無視された…!胸の先を舐められる… 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「む、無視かよ…! うぅ…変な感じがする…」 僕は両足を少し動かす 乙葉 津雲 オトハツクモ 「んちゅ…ぺろ…」 くぅ… 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「お、乙葉…やめ…っ」 僕はなんとも言えない 感覚から逃れようともがいた 乙葉の口が離れる… 乙葉 津雲 オトハツクモ 「へぇ…なるほど…」 グッと顔を近づけてきた乙葉 ニヤリと笑ってやがる… 顎を持ち上げてきて空いた手で 胸の先をつねってきた 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「は、ん…ッ!」 通常の痛みとなんか違うんだよな と、鳥肌がたつ… 乙葉 津雲 オトハツクモ 「はむ…んむ…」 口を口で塞がれ、僕はもがく くそ…両手が縛られて抵抗できない…! 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「んむ…!」 口を閉じようとすると 舌が入ってきて割り開かれる… 乙葉 津雲 オトハツクモ 「んちゅ…ぁむ…」 僕は再び目を強く閉じた 変な汗が流れる…か、体が熱い…!
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