第ニ之章:小学生からの大親友、乙葉:

13/18
前へ
/30ページ
次へ
月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「んむ…んちゅ…」 舌が無理矢理絡まってきて 顔をそらそうとするが 顎を固定されてて動かせない…! 乙葉 津雲 オトハツクモ 「むちゅ…ハァ」 口がやっと離れた…僕は軽く脱力して 乙葉の視線は俺の下半身に向けられる… 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「お、おとは…! そ、そこは…マジでやめてくれ!」 乙葉の手が俺の顎から離れ ジーパンのボタンを外してきた 乙葉 津雲 オトハツクモ 「不感症なんだろ なら…別に構わないよな…?」 ジーパンのチャックが下ろされ ものを引っ張り出される… 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「あぁ…だ、だめ…だってっ」 乙葉が僕のものを咥えてきた! なんとも言えない感覚に再び陥る… 乙葉 津雲 オトハツクモ 「れろ…ちゅぱ…」 しっとりした口内…絡み付いてくる 乙葉の唾液…マジでヤバイ… 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「んぅ…!おとは… ま、マジで変だから…! なんだよこの感覚…っ!」 僕はもがいて背筋を伸ばす… 気持ちいいかどうかはわからんけど なんか、とにかく変な感じがする… くすぐったいようなゾクゾクするような そんな変な感覚…っ
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

25人が本棚に入れています
本棚に追加