第ニ之章:小学生からの大親友、乙葉:

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月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「はっ!」 僕はものの先から白い液体を出し その液体は乙葉の顔にかかり 乙葉は片目を閉じた… 乙葉 津雲 オトハツクモ 「んッ…!」 尻のなかに生暖かいものが出される…っ 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「ぅく…」 やべぇ…やっては いけないことをしてしまった…! 乙葉 津雲 オトハツクモ 「クククッ…男同士で ヤっちまったな…」 ものが抜かれ僕は ソファーから転げ落ちた… 両手は後ろ手に縛られたままだ 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「どうしてくれんだよ…乙葉 普通の生活に戻れなくなっちまったじゃんか…」 僕の両手を縛っていた フェイスタオルがはずされ 僕は床に両手をつきながら 立ち上がろうとしたが ソファーからおりた乙葉に 後ろから腰を掴まれた…! 乙葉 津雲 オトハツクモ 「もう少し遊ぼうぜ…」 ものが尻にあてがわれる… 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「マジで勘弁してくれ…乙葉っ」 尻に再びものがさしこまれて 僕は肘を折り曲げて玄関に視線を向けた… 腰が揺られて、僕はモノクロ絨毯を両手で掴む 乙葉 津雲 オトハツクモ 「んくッ…!」 僕は片手を伸ばした状態で絨毯に伏せ 目を強く閉じていた…
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