第一之章:不感症の青年:

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あの棚になにか入ってそうな気がする… 僕は棚を開いて中を覗いた そしたら、大人のおもちゃがいくつも入ってて 彼女を…秋桜を満足させることができそうな バイブ付の太いシリコン製のやつを取り出した… そして彼女のそばに戻り、彼女の濡れたところに その太いものを入れて… バイブ機能を中刺激にした 秋桜 アキザクラ 「はっ…んんっ//」 彼女は足を広げて自分の人差し指を咥える 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「…気持ちいい?」 秋桜はとろんとした瞳をこちらに向けてきて 頷き腰を浮かせ、自分から動いていた… 秋桜 アキザクラ 「んっ…ぁんっ//」 羨ましいな…僕は気持ち良さそうに 目を潤めさせて喘ぐ彼女を見つめる 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「秋桜…」 くそ…彼女を目の前にして 僕のものはふにゃりとしたままだ… 普通はこんなことしてれば起つはずなのに… 僕はバイブを強刺激にして出し入れする 秋桜 アキザクラ 「ああんっ!ひぐっ!」 腰を浮かせて果てる秋桜… 僕はバイブのおもちゃを引き抜き 彼女は腰を落とした… そのまま、眠ってしまった秋桜 僕は使用済みのおもちゃを丁寧に洗って棚に戻し 秋桜の隣でベッドに入り眠ることにした……
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