第ニ之章:小学生からの大親友、乙葉:

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乙葉 津雲 オトハツクモ 「そりゃどうも~ んじゃ、決まりだな…」 僕は乙葉の後ろを歩く :15分後: 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「炭火焼き肉、牛の角…?」 乙葉 津雲 オトハツクモ 「ここ、ここ!ぜって~ 美味いから!ほら、入った入った!」 僕は乙葉に促されるまま、入店する… 店員 「お客様2名様ですね! 空いた席にどうぞ~!」 僕と乙葉は奥の窓側の席に座り メニューを開いた… 乙葉 津雲 オトハツクモ 「注文するものは決まってんだよ… 脂身少なめヘルシーカルビの盛り合わせだ!」 僕はメニューのページをめくる 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「ああ、これか… そうだ、飲み物頼んで良い?」 乙葉は頷いた 乙葉 津雲 オトハツクモ 「おう、いいぞ!ばんばん頼みな!」 ばんばんも頼めないけど… 店員を呼んだ乙葉 店員 「ご注文はなんでしょうか?」 乙葉 津雲 オトハツクモ 「脂身少なめヘルシーカルビの盛り合わせ3つと コークをひとつ、五十鈴…御前、飲み物は?」 あ…! 月城 五十鈴 ツキシロイスズ 「えっと、烏龍茶で…」 店員 「かしこまりました… お飲み物はいつ頃お持ちしましょうか?」 僕が口を開こうとしたとき 乙葉が割り込んできた…
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