萎える

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萎える

僕はまたクンニを始めた。 ビクビクと千里の腰が動く。 花弁が濡れ、僕は千里の愛液を吸った。 「はぁ、はぁ、う~ん」 千里の息が乱れる。 僕はクンニを止めない。 このビジネスホテルでこんな恥態を繰り広げてるのは多分僕たちだけではないか。 ラブホテルではなく、ビジネスホテルでこういう行為を行うなんて初めてだ。 クンニをしているうちに、僕の肉棒が硬くなってきている。 僕はパンツを脱ぎ、肉棒を露にし、再度千里の中へと挿入した。 またしても正常位でガンガンと突いた。 そして舌を絡める長いディープキス… 我ながらワンパターンな攻め方だ。 だが、途中から萎えはじめ、一向に肉棒が硬くならない。 スルリと肉棒が抜け、いくら頑張っても硬くならない。 「ゴメン、何か途中から…」 僕は申し訳なさそうに謝った。 「ううん、気にしてないから大丈夫」 千里はそう言ったが、僕は情けない気持ちでいっぱいだった。 それから少し話をして、僕はまたコンビニへと出掛けた。 お腹が空いてきたので、カップラーメンとフランクフルトを買って戻ってきた。 フランクフルトは千里が食べ、僕はカップラーメンを食べていた。 その後は少し話をし、二人とも寝てしまった。 寝ている時、僕と千里は手を繋いでいた。 何だかとても安らぐ… 僕は今日、千里に会えて良かったと思った。 またこんな安らぐ時間を与えてくれるのだろうか、千里は? まぁ、いい。僕はそれだけでも幸せな気分だった…
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