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僕はじいちゃんが大好きだ。
物心がついた頃からずっと、じいちゃんと一緒。
じいちゃんはいつも僕の事を褒めてくれる。
ご飯を食べた後は「美味しかったかい。沢山食べて賢かったね、
いっぱい食べて大きくなるんだよ」と
頭を撫でてくれるんだ。
そして、じいちゃんはいつも遊んでくれるし
いっぱい褒めてくれる。
前に、はしゃぎ過ぎてじいちゃんの
大切なカップを割ってしまった時はビックリして僕は泣いてるだけだったけど
「怪我して無いかい。踏んじゃダメだよ」と優しく撫でてくれた。
一番好きな時間は、お日様のあたるソファーでじいちゃんと一緒にするお昼寝で
起きるとお楽しみのオヤツの時間だ。
寝る時はいっつも一緒に同じベットで寝るんだ。
時々はおじいちゃんのイビキがうるさくて夜中に起きてしまうんだけど
それでも一緒がいいんだ。
前は自分のベットで寝てたんだけど、ある日寂しくなっておじいちゃんのベットに
潜り込んでから一緒に寝るようになった。
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