さようなら
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その女はないでしょ。 え、そっち? ちょっと、品定めするのに私を利用しないでよ。 何度も何度も取っ替え引っ替え。 こんなに浮気性の男とは思わなかったわ。 「こちらでよろしいですか?」 ちょっと待ってよ。 「はい」 最悪。どんな趣味?もうこんな男なんてこちらから願い下げだわ。 「あ!」 思い切ってダイブしてやった。 さようなら。 「どうされますか?」 「度があってなかったので、もう処分しておいてください」
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