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やっぱり天然の小悪魔か…。
照れながらも誘うように潤む瞳が、更にそそられる。
シャワーを気にするひなきの小さな抵抗を阻止して、胸元のボタンを外す。
鎖骨の辺りを舌でなぞり、その下の膨らみにも手を伸ばした。
「……ゃっ……ぁん……」
舌と指で同時に刺激すると甘い声が漏れる。
腰が焦ったく動くのを見て触れてみると、もう濡れた音が聞こえた。
可愛くて止められなくなる。
彼女にとってはまだ2回目なのに……自分の余裕のなさを実感する。
下着を剥ぎ取るとスカートをたくし上げて敏感な部分に吸い付いた。
「やぁっ!それだめっ」
可愛い抵抗は逆効果で、少し刺激を強くすると甘い声を上げて達した。
急ぎ過ぎたか……そう思いながら熱い頬を撫でる。
「……早く来て欲しいです……」
反省した矢先にそんな事を言うのだから……
どんどん彼女にハマってしまうんじゃないかと思う。
……いや、もう手遅れか。
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