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たまんねー
フラフラになりながらも一度も嫌がらず素直に俺に応えてくれた
カラダが驚くほど柔らかい
面白いほど応えてくれる葵の真摯さに自分もこれ以上ないほど燃えてしまった…
葵が逝く時は葵の顔をガン見して逝かしてやった
あーーーーー興奮する
また元気になっちゃいそうな、俺の如意棒(笑)
なんて若者な、俺
ホテルの最上階
この春、社交界デビューする自分のお披露目パーティーとはいえ、今日のそれはほぼ内輪のグループ企業の集まりで
社長が無類の女好きである高円寺にはよくあるが
そういう女たちもたくさん用意された無礼講パーティー
貴司はお祝いに、とスイートルームの鍵を父親に貰っていた
葵の髪をもてあそびながら
貴司は思う
今夜まさかこの鍵を使うことになるとは思わなかった
要らない、という俺に親父が無理矢理持たせてくれてよかった
経験はそれなりにあるし
セックスは別に嫌いじゃないが
相手の女そのものには興味がない
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