貴司の気持ち…だって男の子だもん

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そして 暴れ出るフェロモン たまんなかった 親父への対抗心もあったのかもしれないけど…? 普段、独占欲や所有欲のない貴司も、この女だけは今夜は絶対欲しかった 手中に入れることしか考えず 自分を抑えられず 性急に抱いてしまった 抱けばなおさら夢中になった どんな行為も受け入れる どこまでも応えてくれる しなやかで柔らかいカラダはあんなことやこんなことも出来て それに可愛いあの声が… あー思い出したらにやけちまう… 優しくしようと思っても はなからダメだった 余裕なんてなく抑えが効かなかった 抱けば抱くほど愛しくてーーー 乱暴にしてしまったが 貴司は葵の女性らしい細い腰のくびれに手を伸ばす い、いかぁん だあぁっ 俺の如意棒がーーーーーまたーーーーもう
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