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内藤が少し焦る
「貴司様、少しはお食事もされませんと」
貴司は内藤に目もくれず葵を抱っこする
「んーーーいい
葵が食べたい」
焦げるような熱い瞳で葵をとらえると
貴司はそのままベッドルームに葵を抱えて運ぶ
慣れた手つきで葵を沈め
深く口づけながら服を脱がせる
「ボタン多いな…」
上から順にキスを落としながら
胸の突起を舌で弾き
ジーンズに手をかける
葵が腰を浮かせ
ジーンズを脱がす
貴司は下腹部から内腿に舌を這わせる
身じろぐ葵は甘い吐息を漏らす
「足…開いて」
葵は素直に柔らかな足を開いた
すぐにピチャっと音が立つ
段々激しくなる舌遣いと音とーーー
貴司の指が葵の中に入りぐちゃぐちゃにかき混ぜ突き上げる
「あんっ…」
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